理系だもの

日常起こったことについて、誰もが何かしら自分の意見を持つと思います(そのことが自分にとって良い・悪い等)。しかし、働いていると、同じ目標を目指すため、周りに合わせねばならないという風潮に従わざるを得ないです(これが団体行動の良い点でもあり悪い点でもあります)。せめてブログでは、自分の思ったことをのびのびと書きたいと思い、始めました。文章を書く訓練もかねて、分かりやすい記事を書くよう努力します。テーマは主に最近話題のもの・ことに対する解説+意見。たまに中の人の旅行記事、衝動に任せて書いた物申す記事を書きます

七五三問題の原因は本当に若者なのか

新卒の皆様、仕事には慣れましたでしょうか?

 

理系です。

今日は文系寄りの話です。

なんか、今回の記事のタイトル、新書とかにありそうですね。

 

七五三問題をご存知でしょうか。三年以内に仕事を辞める割合で、中卒が7割、高卒が5割、大卒が3割というところから七五三問題と呼ばれています。

 

最近話題のツイートに気になる表がありました。

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※出典 

 こちらの表は今年度の新卒が辞めた理由とその割合を示しています。

これを見て、「最近の若い奴は根性がない」と嘆く方もいらっしゃると思います。しかし、根性がないと嘆くような理由は二番目以降の理由ではないのでしょうか。

 

20代の若造の私が今回強調したいのは、1番目の理由「聞いていた話と違う」です。賃金・勤務時間・勤務地・配属部署など様々な点で「聞いてないよ!」となり、やめてしまうということです。これは果たして100%新卒が悪いのでしょうか?

例えば、「残業はありません」と言われたが、実際に働くと「月残業100時間以上」。「年収500万」といわれたが、実際の年収は「300万」。これで辞めたら労働者の責任になるでしょうか?

「働く前に調べれば防げる」という意見もあるかもしれませんが、仕事を探す側は、企業側が提示する資料でしか労働条件を知ることができません。その企業が提示する労働条件の資料の真偽を確かめる術なんてありません。人事に問い合わせたって、企業内で口裏を合わせさえすればうそをつくことができます。

もう防ぎようがありません。

 

さらに、短期間で仕事を辞めると、どんな理由であれ、職歴となり、再就職時に、問題があると判断されて不利になってしまいます。

 

オレオレ詐欺の犯人は逮捕されますが、企業の求人詐欺は許されるのでしょうか、より良い労働条件を求めて転職することは、なぜ悪いことのように言われてしまう風潮があるのでしょうか。

 

この辺の点について労働者を守る法律とかないのかなーと思ったり・・・私は知らないです。

 

理不尽であっても耐え忍ぶのが一番損をしないと信じられている事なかれ主義だから、わざわざ「働き方改革」とか言わないと変われないんだろうなと思いました。

 

それから、自分の職場は恵まれているなーと感じましたね。

就活中の皆さん、求人詐欺にはご用心。と言っても防ぎようないですけどね。