どうも、理系です。
冬だけど、日焼け止めサプリの紹介をしようと思う。
冬のUV舐めんなよ!
と言いますのも、冬だって紫外線は届いていますから。
「いや、冬は太陽よりも雷の光を浴びてます。日照時間とは?」
「前の晴れの日って何日前だっけ?日本で一番晴れが少ない北陸舐めんな」
という日本海側地域の皆さんも意外と紫外線を浴びているんですよね。
夏はがっつり対策しているけれど、冬は何もしとらん方、本当に美白したいなら、冬もUVケアしようぜ!
今回はメイドインジャパンの日傘サプリ、「Shanny Non non」を紹介しようと思う。
ベージュ色の錠剤で、サプリメントにしては小さめの錠剤な気がします。
柑橘系のエキス剤ということで、柑橘系特有の苦みがあるかと思ったのですが、そんなことはありませんでした。
また、この製品は、健康補助食品のため、国に健康効果の表示が認められています。
健康補助食品は、国の審査を受けており、普通の健康食品よりは国のお墨付きをもらっているため、効果が期待できますね。
(ただし、あくまでも食品なので、医薬品のように薬効としての体の構造・機能への影響を明確に表示することは許可されていません)
では、次にNeutrox Sunという成分について説明していく
Neutrox Sunはローズマリーやシトラスに含まれる抗酸化物質です。
皮膚に紫外線が当たると、細胞がダメージを受け、活性酸素が大量に発生します。
この活性酸素は炎症・組織損傷と言ったダメージを引き起こします。
Neutrox Sunは抗酸化作用を示すため、紫外線に当たった時に発生する活性酸素を中和してくれます。
はい、胡散臭いと思った人がいると思うので、臨床データいきます!
Nutrox Sun 250 mg服用25h後に肌の赤みが大幅に減少する。
つまり、Nutrox Sunは紫外線による肌のダメージに対する治療効果を示す。
Nutrox Sun 250 mgを毎日投与すると、肌の赤みが出始める紫外線強度(MED)が上がり、それは投与期間の長さに比例する。
つまり、Neutrox Sunは紫外線による肌のダメージに対する予防効果を示す。
他にも美肌効果もあるようなのですが、紫外線による効果よりもパッとしないので、ここではデータは紹介しない。
気になる方はコチラ
http://www.willfarm.jp/material-nutroxsun.html
気になるShanny Non nonのNutrox Sun配合量は、250 mgです。
ちゃんと臨床試験で効果があると示された用量で配合されているため、紫外線ダメージへの予防及び治療効果が期待できます。
また、以下の生薬が含まれており、肝臓に優しい→体にとって毒なものの分解が促進されることが期待できる可能性があります。
アーティチョーク(チョウセンアザミ):ドイツで生薬として認可されており、肝臓の働きを助ける作用がある。(二日酔い予防に使われることが多い)
クコの実(枸杞子):日本薬局方収載の生薬で、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ニコチン酸や、カロテノイドの一種ゼアキサンチン、アミノ酸の一種ベタインなどの非常に豊富な栄養が含まれています。
ベタインには抗脂肪肝作用があり、枸杞子の水抽出物には血圧降下作用が認められているので、肝硬変や高血圧などの生活習慣病の予防効果も期待できます。
冬もがっつりUV対策をしようと思っているが、日焼け止めを塗るのが面倒という方は試してみてはどうでしょうか?
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※本記事では株式会社ヴァンクリーフさんのブログリポーターに参加させていただきました。