理系だもの

日常起こったことについて、誰もが何かしら自分の意見を持つと思います(そのことが自分にとって良い・悪い等)。しかし、働いていると、同じ目標を目指すため、周りに合わせねばならないという風潮に従わざるを得ないです(これが団体行動の良い点でもあり悪い点でもあります)。せめてブログでは、自分の思ったことをのびのびと書きたいと思い、始めました。文章を書く訓練もかねて、分かりやすい記事を書くよう努力します。テーマは主に最近話題のもの・ことに対する解説+意見。たまに中の人の旅行記事、衝動に任せて書いた物申す記事を書きます

お薬屋さんのお願い

どうも、理系です。

 

ある音楽家が咳止めとしてフラベリックを服用したところ、全ての音が半音下がって聞こえるという副作用に

https://togetter.com/li/1195173

ネット上では、「私も!」という声が結構あったので、PMDAの添付文章を参照したところ(←職業病)

https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2229007F1042_2_02/

頻度は不明なものの、「聴覚異常(音感の変化等)」が明記されている。

 

調べてみると、カルママゼピンでも同様の副作用があるようですね。

 

市販薬は安全と思い込んでいる方へ、

 

人間の体の働きにちょっかいを出すのが薬ですので、健康であれば体には必要ないものです。

 

思いもよらない副作用がある可能性があります。

 

せめて1回くらいは、添付文章を読み、薬剤師さんの説明を聞くようにしてくださいね。

 

処方薬の場合、薬局ですごく待たされるとイライラされる方がいらっしゃるかもしれませんが、この待ち時間の間に、薬剤師さんは、

 

・この薬が患者さんにとって最適か

 

・飲み合わせによる副作用が出ないか

 

を確認し、もし、不都合があれば、お医者様に問い合わせをします。

 

これは、患者さんの安全のために行っています。

 

薬がOKであれば、薬品庫から薬を取り出します。

 

ここで、薬の取り違えがないことを確認するためにダブルチェックを行います。

 

これも、違う薬を処方されて、患者さんが危険にさらされるのを防いでいます。

 

早くしてと思う気持ちも分かりますが、安全のために必要な時間なんです。

 

説明が長いのも、患者様の安全のためなんです。

 

ご理解を。