どうも、特別豪雪地帯と豪雪地帯で運転経験のある理系です。
今年から雪国に住み始めたみんな!もうスタッドレスに変えたかな??
北陸民は11月中にスタッドレスに変えるのが常識だよ!年によっては、12月頭に霰が積もることがあるからね!
#北から目線
流石に、スタッドレスは履いていると思うので、ドカ雪の前に車に用意すべきもの、家に置いておくと便利なものを紹介する。
スノーダンプ
一般的なもの
進化型
雪の積もった駐車場に車の通り道を作らなければ、タイヤが雪にはまって動けなくなる。
車の周りの雪をどかすためにはスノーダンプが必須。
ただし、氷になってしまっている場合は金属製のシャベルでなければ太刀打ちできない。
私の場合は、住んでいたマンションに共用のスノーダンプがあり、車に金属製のシャベルを積んでいました。
ごくまれに、除雪車が自分の家の前に雪山を作ることがあるため、ドカ雪の翌日は3時間早く起きて除雪作業を始める。
奇跡的な確率だが、知人の家に家庭用除雪車がある場合もww
スノーシャベル
プラスチックタイプ
金属タイプ
スノーダンプの代用としても使える。車が雪にはまってしまった時に車を掘り出すのに必須。
プラスチック製は軽くて使いやすいが、氷を割ることができないため、私は金属製をお勧めする。
車に1本は積んでおこう。
スノーワイパー
車を傷つけることなく車の雪下ろしができる。
車に必ず積んでおこう!
窓の雪もきれいに取れます。ただ、ワイパーに挟まった雪など、細かい隙間の雪は取れないので、雪の日は、駐車時にワイパーを立てておくんやで!
解氷スプレー
雪をスノーワイパーでどかしても、その下の窓ガラスが凍ってしまっていることは多々ある。
間違ってもお湯をかけてはならない。
解氷スプレーがあれば安全に早く氷を解かすことができる。
結論
何が必要かは分かったけど、どの製品がいいかが分からない場合は、ホームセンターに行けばいろいろ置いているんで、店員さんにおススメを聞きながら選ぶといいでしょう。
もしくは、雪国で運転経験のある友人に選んでもらうのもアリ。
今回紹介したのは、北陸のドカ雪を乗り越えるために理系が買ったものを紹介しました。
なので、北海道でもこれで行けるかどうかは分かりません。
雪の性質が違いそうなので。