理系だもの

コミュ障理系会社員兼バレエダンサーの日記。健康食品のガチすぎるレビューから、ニュースについての自分なりの意見を書いたりしています。ためになる記事も多分ある。理系だもの。好きなこと:バレエ・ダンス鑑賞・音楽を聴くこと(推しは奏音69さん)、嫌いなこと・人:フェミニスト・媚びること・ストレッチ

1.17を知らない子供たちが来年25歳を迎えるという事実 第25回神戸ルミナリエ

どうも、理系です。

 

私は今日、阪神淡路大震災のメモリアルイベントである神戸ルミナリエに行ってきました。

 

皆さんは、「震災」と聞くと、「阪神淡路大震災」と「東日本大震災」のどちらを思い浮かべますか?

 

私は、「阪神淡路大震災」を思い浮かべる世代です。

 

ただし、私は、94年生まれなので、阪神淡路大震災の記憶はありません。

 

それに、当時、私は出産で島根に里帰りをしていた母のもとにいたので、直接的な被害を受けていません。

(ただし、山陽新幹線が不通になったので、広島経由で島根から京都に帰れなくなり、急遽空路で京都に帰ったという話は聞かされた)

 

しかし、小学校の時に毎年1月17日の付近に阪神淡路大震災に関するビデオを見て、避難訓練をしていたので、私の中ではいまだに震災=阪神淡路大震災です。

 

神戸ルミナリエとは

神戸ルミナリエは阪神淡路大震災の教訓を次世代に受け継ぐためのイベントです。

 

http://kobe-luminarie.jp/index.html

 

公式ページより

「神戸ルミナリエ」は、1995年1月17日に兵庫県南部地方を襲った阪神・淡路大震災の記憶を次の世代に語り継ぐ、神戸のまちと市民の夢と希望を象徴する行事として開催しています。
大震災が起こったこの年の12月、年初の悲しい出来事による犠牲者への慰霊と鎮魂の意を込めた「送り火」として、また、間もなく新しい年を迎える神戸の復興・再生への夢と希望を託して「神戸ルミナリエ」が始まりました。未だ震災の影響が色濃く残り、復旧途上にあった神戸の夜に初めて灯った、イタリアからやってきた荘厳な光の芸術に連日感嘆の声があがり、震災で打ちひしがれた神戸のまちと市民に大きな感動と勇気、希望を与えました。そして、会期終了直後から継続を求める強い声が市民や各界から寄せられ、翌1996年の開催が決定しました。
以来、市民や来場者、趣旨にご賛同頂いた事業者の皆様のご支援と地元の皆様のご理解・ご協力により毎年途切れることなく続けることができ、2019年には第25回目の開催を迎えました。

 

「イルミネーションがきれいだね」という会ではないのである。

 

イルミネーションの様子

本物は大迫力。ぜひとも現地に行って欲しい。

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会場の最初に見える巨大な光の門

ビルと同じくらいの高さがあるイルミネーションの門をくぐる。

 

立ち止まって撮影したいけれど、立ち止まって撮影をしないのがマナー

 

奥に見えるイルミネーションの門はこんな感じ。

 

更に奥に進むと、募金箱を持った神戸の方々が、「1人100円募金」を呼びかけていらっしゃいました。

 

神戸ルミナリエを存続させるため、阪神淡路大震災の教訓を後の世代に伝えるため、当然、募金をさせていただきました。

 

募金箱を持っている人が小学生から大人までいて、阪神淡路大震災を経験していない人たちも、神戸ルミナリエの存続を訴えているというのが感動しましたね。

 

さらにその先、屋台コーナーのある公園に入るとこれが出迎えてくれる

 

これが本当にきれいで、ぜひとも現地に行って見に行って欲しい。

 

会場に行かなくても募金できます

1.17を風化させないための神戸ルミナリエを応援したいけれど、遠方で行けないという方も、web上で募金ができます。

http://kobe-luminarie.jp/cont-15e.htm

 

私がお願いしたいこと

「行くよ!」という方は、イルミネーションのことや、インスタのことを考える前に、阪神淡路大震災のことを知って欲しい。

 

神戸の街の一部には、震災の傷跡が保存されているから、明るい時間帯にそこに訪れたり、メモリアルホールを見学したりするのもよし、それが困難なら、インターネットで阪神淡路大震災について調べて欲しい。

 

5分でいいから。

 

それは、ルミナリエの開催目的が

阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と大震災の記憶を永く後世に語り継いでいくとともに、まちのさらなる魅力発信と神戸地域への集客を目的に開催する。(公式ページより)」

だからである。

 

ただ神戸に人を集めたいというイベントではないのである。

 

毎年1/17に行われる、ろうそくで1.17を作る慰霊祭と同じようなものと思っていただけたら、マナーを守ることは当然であるということがお分かりいただけるだろう。