どうも、理系です。
非リアだけどバレンタイン記事を書いてみる。
Picrewの「ガン見してぅるメーカー」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=R3x855Kc6w
今週末にバレンタインの買い出しをする人が多いだろうから、
非リアにこそバレンタインチョコをあげるべき理由を半分ネタ、半分ガチで紹介する。
Picrewの「向き合う二人」でつくったよ!
リア充はチョコレートを通常より甘く感じる
シンガポール大学、心理学科の研究チームが197名を対象にこのような実験を行った。
研究チームは、まず、被験者たちを2つのグループに分けて、
Aグループには、恋に落ちた経験を、
Bグループには、自分が住んでいる都市について説明する文を書いてもらった。
その後、2つのグループに同じチョコレートを配り、
チョコレートをどれくらい甘く感じるのかを回答してもらう。
すると、恋愛の文を書いたグループの方が、よりチョコレートを甘く感じていることが明らかになった。
しかし、この実験では、もともと甘いチョコレートを使用しているため、甘くないものでも甘く感じないと、甘さを感じやすいとは言えないのではという反論が考えられます。
リア充は水でも飲んでろ
そこで、この研究チームは、水を水とは言わずにリア充と非リアとリア充爆発しろ勢に飲ませて、甘さを評価してもらったら、リア充は非リアやリア充爆発しろ勢よりも水を甘いと評価した。
つまり、リア充は、我々非リアよりも甘いと感じる機会が多く、バレンタインにわざわざ甘いチョコレートをあげなくても、非リアよりも甘いと感じることによる報酬効果を味わっているのである。
それに対して、非リアは普段から、リア充よりも甘いと感じる機会が少なく、バレンタインに甘いチョコレートももらえないのである。
ちなみに、この味覚の錯覚に関与している脳部位は、ストレスや鬱により、活動が変化するため、強いストレスを受けると、味覚を感じにくくなる。
また、脳が甘さという報酬の情報を受け取ると、快感ホルモンであるドパミンが放出されるが、恋愛でワクワクしているときもドパミンの放出が促進されている。これも、脳の錯覚に関与しているのではないかと考えられる。
これを考えたら、非リアにチョコを渡す一択であることは誰にでも明らかとおもう。
はい、チョコレートください(土下座)。
はい、すみませんでしたぁぁぁぁぁ!