理系だもの

コミュ障理系会社員兼バレエダンサーの日記。健康食品のガチすぎるレビューから、ニュースについての自分なりの意見を書いたりしています。ためになる記事も多分ある。理系だもの。好きなこと:バレエ・ダンス鑑賞・音楽を聴くこと(推しは奏音69さん)、嫌いなこと・人:フェミニスト・媚びること・ストレッチ

辛い時こそ音楽から勇気をもらいませんか?

新型コロナウイルス感染症拡大により、失ったものは多くても、工夫して完全ではないものの取り戻せたものってあると思う。

今、私達は、新型コロナウイルス感染症に対する裏付けのない攻撃的なだけの都市伝説を広めるのか、医療関係者への感謝、辛い思いをしている人への応援をするのかどっちが道徳的に適切かと聞かれたら、私は後者を選択する。

新型コロナウイルス感染で大打撃を受けたであろうエンターテイナーは、それでも私達に感動を勇気を与えてくれる。
自粛ムードでも、配信ライブで全国いや、世界のどこからでも同じ会場の同じ時間を擬似的に体験できるようになった。
これは、人との物理的な距離は広がったものの、人との心理的な距離をかなり狭めたものだと思う。

そんな中、エンターテイナーはよりファンとの心理的距離を狭めようと、様々なチャリティ企画をやっていたりする。

例えば、ファンから歌詞を募って、そのワードを繋げて歌を作るというものである。

コロナの先で 希望のSTORY~歌のチカラ~

一般の方々からの応援メッセージやエピソードをもとに、 矢井田瞳さんが作詞作曲した曲である。
医療従事者をはじめとした最前線で働く人々への感謝のほか、 誰もが我慢を強いられる生活の中で見つけた小さな喜び、 未来への希望など、 “今”を受け入れながらも前を向いて行こう内容になっている。

矢井田瞳さん同様ファンから歌詞を募って作られた曲は他にもある。
全国のアニソン好きダンサーが集まり、頂点を決めるアキバストリートというダンスの大会があり、そのテーマ曲になった。
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今年は、同じ会場に人を集めることは困難で、動画でのリモート開催になった。そのため、会場ならではの雰囲気(パフォーマンス以外の部分)が共有されにくくなってしまった。
そこで、この曲は踊る人、踊る人を応援する人、各人の覚悟や思いをSNSで募集して二人目のジャイアンさんによって作詞作曲された。
ダンスされてる方はもちろん、応援ソングな面が強いので聴けば元気をもらえると思う。



ちなみにこの流れは、何も今回紹介したアーティストだけではない、恐らく私が名前も知らないようなアーティストも私の知らない所でこのような事をしているのだと思う。

他にも、ファンから歌詞を募集したわけではないが、自粛を啓発するとともに、聴き手を勇気づける曲を作った人もいる。

家電量販店のCMソングなど多くの楽曲を手がけるシンガー・ソングライター、ウインズ平阪さんは、新型コロナウイルスの収束を願い、外出を自粛して家で過ごす人たちを応援する歌を作っている。

新型コロナウイルス関連で暗いニュースが多い中、ニュースにならない所でエンターテイナーは今日も誰かに勇気を与えている。
我慢が多くてストレスも多いでしょう、しかし、そのストレスは人を攻撃・批判しても解消せず、かえってモヤモヤするだけである。
そのストレスの解決手段はただ一つ、根本的なストレスの原因である新型コロナウイルス感染症が終息することだけである。
終息には時間がかかります、その時間を人を攻撃するのではなく、勇気づける事に費やしたエンターテイナーに拍手を、そして、その姿勢こそ、我々は見習わなくてはならないと痛感する。