理系だもの

コミュ障理系会社員兼バレエダンサーの日記。健康食品のガチすぎるレビューから、ニュースについての自分なりの意見を書いたりしています。ためになる記事も多分ある。理系だもの。好きなこと:バレエ・ダンス鑑賞・音楽を聴くこと(推しは奏音69さん)、嫌いなこと・人:フェミニスト・媚びること・ストレッチ

なぜ、プレゼント企画は破綻しないのか

少し前の話になるが、メルカリアカウント転売で大量に稼ぎ、逮捕されたというニュースが3年ほど前にあった。

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また、PayPayのユーザー紹介によるポイントプレゼント制度を悪用し、大量のSIMカード(1枚当たり1つの電話番号が割り当てられるカード)を所有し、中の人は同じだが、他人に成りすまして、大量のポイントを稼ぐという手口を使ったとして逮捕される人が現れた。

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自分で自作自演をすると、逮捕される前例ができたとしたら、次は自作自演でない形でなおかつ自作自演に紹介ユーザーを増やすという方法が流行る。

 

しかし、この方法は、たまたまそのサービスを使用したいと思う他人の目に留まらねばならないので一見非効率的なのである。

 

そこで、用いられているのがプレゼント企画である。当然だが、参加要件にはサービス登録の旨なんて書いていない。当選者にはメールが行き、メルカリ等のサービスに特定のURLから登録するように指示される。なお、登録しなかったらプレゼントはもらえない。

 

全てのプレゼント企画がこうとは限らないが、こういった、紹介特典を使って稼ぎ、その紹介特典の一部をプレゼント企画でばらまくというほんまにええんかと思うような手口が横行している。

 

例えば、このようなサービスをこのバナーから登録してください。

とか

紹介コードを登録時に入力してください

みたいなメッセージが送られてくる。

 

よくあるのは電子書籍やサブスク配信サービス

 

 

ポイントサイト

 

 フリマサイト・アプリ

 

などがある。

これらのサイトの特徴は無料登録が可能であるということである。

また、有料であっても、無料お試し期間があるということである。

 

これらのサービスを特定のバナーから登録すると、バナーを設置した人(プレゼント企画では主催者に数百から数千円の広告収入が入る。当選額が大きくなると、当選者は、これらのサービスに複数登録しなければ当選額がもらえない。

 

言ってみれば、従来の宝くじのように参加者が直接胴元にお金を払うのではなく、サービス登録による広告収入という形でお金を払っており、その一部を当選者に還元していると言うことである。

 

つまり、胴元は現金を持っている必要がないのである。また、応募後に、応募者にアフィリエイトに協力させる方法(このサイト登録で当選確率アップと謳っているものを含む)では、当選か落選かどちらであっても胴元には広告収入が入るので、やればやるほど(述べ参加人数が増えれば増えるほど)胴元にお金が入るので、毎日のように数多のプレゼント企画が湧いてくる。

 

 

ネット抽選は無料だから、破綻すると思っていたが、なかなかに闇の深い方法で破綻せずに毎日いや毎秒現れているんだな、そして、いつか規制がかかるんだろうなと思った。

 

上手い話なんて存在しません。

 

以上。